今日のランチは、四ツ木で坂東太郎の鰻重を食す
最近、美味しいうなぎを食べていないなぁ、という家族のリクエストもあって、妻がみつけてきた四ツ木にある魚政といううなぎ屋に電車で行ってきた。
天然ものに近いブランドうなぎ「坂東太郎(ばんどうたろう)」を、注文してからさばき始めるということなので、電話で予約を入れてから出かけた。
一尾をさばいて一人前なので、最初に一尾分の肝わさと骨せんべいが出てきたが、この骨せんべいのカリカリとした食感がとっても良かった。肝は、ワサビとみょうがとあわせて一緒に食べたが、臭みもなく美味しかった。
注文したのは、うな重とうなわさ重。
うなぎの身はとっても柔らかく・ふんわりしていて、さらに炭火焼の香ばしさがとっても良く、あっという間にたいらげてしまった。
うなわさ重は、白焼きにねぎとみょうがの千切りがのっていて、好きな量のワサビを醤油と混ぜたものを掛けた。御飯と別々に食べてもよいし、御飯にまぶして食べてもよいしという感じである。
うなわさ重、また食べに行きたいというほど、気に入った。
お気に入りがまた1つ増えたなぁ。ただ、値段がチト高めなので、年に1回ぐらいしか通えなさそうだ。
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