札幌出張でのグルメ

１泊２日での札幌出張では、仕事の合間に５回の食事を何とか楽しめました。

まずは、１日目の朝食です。早朝のフライトで９時には新千歳ＡＰに到着したので、空港内の麺屋　開高でまろやかな味の白みそラーメンを、ＪＡＬの機内で配布されたクーポンを使ってチャーシュー追加してガッツリいきました。

１日目のランチは、札幌場外市場の鮨処菊水で海鮮丼をいただきました。値段は少し張りましたが、新鮮な魚介類がてんこ盛り状態で、とっても美味しくいただきました。

１日目の夕食は、松尾ジンギスカン　まつじんでの一人ジンギスカン。生ビールのジョッキも付いて「肉焼く」というお手頃な値段で特上ラムジンギスカン、マトンジンギスカン、 ラムジンギスカン、ラムハツの４種類が食べられるというお得なセットでした。それぞれ触感が異なった肉を味わってきました。

１日目夜の部屋酒は、流氷ドラフトという網走の流氷が仕込水に使われているというブルー色の発泡酒で、軽く爽やかな飲み口でした。

２日目のランチは、前日の夕食を取った同じビル内にあった函館うに　むらかみでスペシャル無添加生うに丼のミニサイズをいただきました。ふつう盛りだと８０グラムのところがミニだと４０グラムでしたが、甘くて濃厚な味わいを楽しむことができました。

２日目の夕食は、空港内にあるラーメン横丁にあったえびそば 一幻で「えびみそあじわい」です。豚骨スープとのブレンドでこってり感が増していましたが、次回は豚骨スープを混ぜていない「そのまま」を食べてみたいという気持ちで帰京しました。

仕事もろくにしないで食べてばかりじゃんと妻に言われてしまいそうなのですが、数少ない出張の機会は有効に使わないと・・・。帰宅後、妻には「次は一緒に札幌まで食べに行こう。」と手形を渡しておきました。